2011/12/08

ec2-api-toolsをCentOSで使えるようにする。


先週あたりから急遽AWS(Amazon Web Service)を使う機会が出てきて最初はブラウザのGUI越しに色々やっていたものの、
やっぱりAPI経由の操作が必要になってきたんでまずは環境構築のメモ。
AWS上のCentOS6.0での例です。
複数人で運用するなら、専用に管理用サーバを1台立てとけば個人個人のPCにセットする必要が無いので楽でしょうね。
Cron処理とかも使えるだろうし。


1. 以下から取得
Amazon EC2 API Tools : Developer Tools : Amazon Web Services
※ Downloads のURLをコピペすればwgetでも取得可能

2.解凍する
※ rootのHOMEでwgetしたとする。
■ root@CentOS
---------------------------
unzip ec2-api-tools.zip
mv ec2-api-tools-1.5.0.1-2011.11.30 ec2-api-tools
 # ディレクトリ名が長いとウザいので
3.Javaの実行環境が必要なのでインストール。(Jreでいいっぽい)
■ root@CentOS
---------------------------
yum install -y java-1.6.0-openjdk.x86_64
4.秘密鍵とX.509証明書を取得
以下から取得
Amazon Web Services


[アカウント] → [セキュリティ証明書] と辿る。




「アクセス証明書」の部分で証明書が作成可能なので、 必ず秘密鍵と一緒にダウンロードしておく。(ペアになっているっぽい)

ファイル名は
 秘密鍵: pk-*****************************.pem
 証明書: cert-******************************.pem
となっている。
取得したら、インストールするサーバ(あるいはPC)の適当なパスにおく。 ここでは
 /root/ec2keys/
配下に置くとする。
アップロードはWinScpとかで。

5.環境変数を設定する。
以下を .bashrc とか .bash_profile あたりに追記しておけばきっと幸せ。 毎回叩いてもいいけど。
# // ------------------------------------------------
#     設定内容は環境によって異なるので必ず確認すること。
#  ------------------------------------------------ //
export JAVA_HOME="/etc/alternatives/java"
export EC2_HOME="/root/ec2-api-tools"
export EC2_PRIVATE_KEY="/root/ec2keys/pk-*****************************.pem"
export EC2_CERT="/root/ec2keys/cert-******************************.pem"
export EC2_URL="http://ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com"
export PATH="${PATH}:${EC2_HOME}/bin"


以上のことをすればひとまずCentOS上でec2-api-toolsは使えるようになります。
Linuxだったらだいたい同じ手順でいけるでしょう。

正直、AWSは話題になっている割にはあまり情報(特に日本語)がないなという感想です。
(検索のやり方が下手くそなだけかもしれませんが。。)
忘備録としてのネタが増えて嬉しいというかなんというか。。。
なにはともあれ、具体的なコマンド含めたオペレーションとか、AWSネタは結構増えそうな予感です。